香典返し
現在は香典においてもカタログギフトが採用されています。香典とは、死者の霊に手向ける香を持参する代わりに香の料を包むもので、そのお返しが香典返しになります。香典のしきたりとしては、昔は葬儀のための米、野菜など、全ての現物を弔問客が持ち寄りました。現在では葬儀に必要なものは葬家が揃えるようになったので、弔問客は、その料として現金を持参し、霊前に供えるようになったのです。特に現在では、葬儀という不意の出費に対する相互扶助の意味合いが強くなっています。また、時間的な余裕もないこのご時世において、カタログギフトも認知されてきています。香典返しの目安は、いただいた金額の半額程度が目安ですが、関西の三分返しといって地方によっては三割位のところもあります。香典でいただく金額は5000円と10000円が多いので香典返しは2000円~5000円が相場です。カタログギフトもその程度のものを選ぶとよいでしょう。